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内科

内科の特色

 当院内科は一般内科及び各専門外来に分かれています。
 内科の病気は多岐にわたるため、初めて受診された患者様はまず一般内科医が診察し、必要があれば専門外来をご紹介させていただきます。
 昨年度は内科医師不足のため、内科の初診外来を停止させていただいておりました。
 2024年4月1日より医師増員のため内科の初診外来を一部再開させていただきます。
 しかしながら、医師の働き方改革が開始されることも考慮すると、まだ十分な医師数増加とは言えません。そのため内科外来の新患診察枠は、原則予約制としその他急を要する新規患者さんを中心に診察させていただく予定です。
 病診連携を積極的に進めていますので、開業医からの御紹介があれば優先的に診察を受けることが可能です。
 当日予約なしで受診された場合、病状によっては他院受診をお勧めさせていただいたり、予約の上後日診察とさせていただいたりすることもあることをご理解ください。
 また、症状が安定した患者さんはお近くの開業医をご紹介いたしますので、お気軽にご相談ください。

 市民病院という立場から、地域での病気の啓発、検診、診療所、救急医療、急性期及び療養病棟入院患者の管理から往診まで行っております。
 日本内科学会教育関連病院という立場から、研修医、専門医の育成、学会参加など幅広い活動を行っております。
 内科外来の診察予約は、電話(代表0267-67-2295)にて14時から16時の間、内科外来で行っております。

診療体制についてはこちらをご覧下さい

内科医師のご紹介

常勤医師

氏名
専門
資格等
髙濱 充貴
(たかはま みき)
総合内科
日本内科学会総合内科専門医
麻酔科標榜医
マンモグラフィー読影認定医
乳腺超音波読影認定医
人間ドック学会認定医
日本登山医学会認定国際山岳医
西森 栄太
(にしもり えいた)
一般内科
プライマリ・ケア
(家庭医療)
糖尿病
日本糖尿病学会専門医・研修指導医
日本内科学会総合内科専門医
日本プライマリ・ケア連合学会
家庭医療専門医・指導医
日本医師会認定産業医
内分泌代謝・糖尿病内科領域暫定指導医
小幡 景太
(おばた けいた)
総合内科
循環器
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会会員
関 慎也
(せき しんや)
リウマチ膠原病
日本内科学会認定内科医
日本リウマチ学会リウマチ専門医・指導医
西田 大晃
(にしだ ひろあき)
一般内科
糖尿病
内分泌

宮田 侑典
(みやた ゆうすけ)
一般内科

嘱託医師

氏名
専門
資格等
仲 元司
(なか もとじ)
糖尿病
循環器科
日本糖尿病学会専門医・研修指導医 
日本内科学会総合内科専門医
長野県糖尿病協会会長
東北信地域糖尿病療養指導士育成会会長
西山 修
(にしやま おさむ)
循環器
日本循環器学会専門医
日本内科学会内科認定医
医学博士
横内 裕佳
(よこうち ひろよし)
一般内科
日本内科学会会員
医学博士
臨床検査科医師
和田 正紀
(わだ まさのり)
一般内科
日本内科学会認定医
日本医師会認定産業医
村藤 裕子
(むらふじ ゆうこ)
一般内科

山本 太郎
(やまもと たろう)
一般内科
日本登山医学会専門医
日本医師会認定スポーツ医
日本医師会国際保健検討委員会委員
ハーバード大学公衆衛生大学院武見フェロー選考委員

非常勤医師

氏名
専門
資格等
中島 一夫
神経内科

村田 秀行
一般内科
高橋 政義
一般内科
消化器内科
樋口 陽
神経内科
高橋 秀和
呼吸器内科
柴田 有亮
内分泌内科
喜多岡 陽子
一般内科
糖尿病

専門外来で扱う主たる疾患と特殊検査・治療

神経内科

脳梗塞、パーキンソン病、認知症、頭痛、てんかん、末梢神経炎、脳炎・髄膜炎、多発性硬化症などの神経難病など
→CT・MRI検査、RI検査、脳波検査、筋電図検査、頚部血管エコー検査

消化器内科

  1. 消化器疾患
    逆流性食道炎、胃十二指腸潰瘍、炎症性腸疾患、食道癌、胃癌、大腸癌、大腸ポリープなど
  2. 膵・胆道疾患
    急性膵炎、慢性膵炎、胆嚢結石、総胆管結石、膵・胆道悪性腫瘍など
→CT・MRI・超音波検査、内視鏡検査(上下部内視鏡など)H.pylori除菌療法、抗癌剤治療など

肝臓内科

急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝膿瘍、肝癌など
→インターフェロン療法など

呼吸器内科

肺炎、胸膜炎、気管支喘息、肺気腫、慢性気管支炎、肺癌など
→らせんCT検査、気管支内視鏡、在宅酸素療法、在宅呼吸器療法など

内分泌内科

甲状腺疾患、副甲状腺疾患、下垂体疾患など

睡眠時無呼吸外来

『夜、何度もトイレに起きる』『高血圧』『日中よく眠くなる』『いびきが大きい』『肥満』
など、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあり、希望する方を対象に診察いたします。
この病気は、睡眠中に何度も呼吸が止まる状態(無呼吸)を繰り返し、循環器系・呼吸器系疾患の合併症を引き起こしやすくなります。