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臨床工学科

臨床工学科とは

平成24年度より医療機器を操作・保守管理する専門技術職として新設されました。
現在大きく分けて、血液浄化部門とME部門において業務を行っております。

1. 血液浄化部門

血液浄化部門においては、慢性腎不全患者さんにおける透析業務を中心として行っております。その他に、CHDFや急性肝不全等における血漿交換療法、消化管穿孔や敗血症によるエンドトキシン吸着などのアフェレーシスを行っています。
透析を行うにあたって、清浄度の高い透析液を提供するため、製造管理を徹底しております。また、オンラインHDFも行っており、バリエーション豊富な治療が提供出来る様、務めております。

2. ME部門

ME部門においては、手術室の麻酔器や内視鏡システム等の管理、病棟においては人工呼吸器の動作点検や各種設定、新生児小児病棟においては保育器や新生児専用人工呼吸管理など、幅広い分野で業務を行っております。
その他、ペースメーカー関連業務や心臓カテーテル業務も行っております。
院内には生命維持管理装置や多数の医療機器が存在します。これらの機器が安全に使用できるように責任をもって業務を行っております。

3. 認定資格取得

専門技術の向上を行うべく、各種認定資格の取得に努めております
①透析技術認定士
②呼吸療法認定士
③第2種ME技術実力検定
④ICLS Provider
⑤日本救急医学会認定ICLSインストラクター
⑥AHA-ACLS Provider

4. 医療機器安全管理体制

医療安全は病院にとって最重要課題となっております。
我々臨床工学技士は、医療安全管理室とともに、医療機器が安全に使用出来るように、生命維持管理装置を中心とした各種医療機器の研修会を開催しています。その他に医療機器安全情報の発信を積極的に行い、医療安全活動を推進しております。