形成外科の特色
形成外科は、手術を中心とした治療で、主に体表の整容的・機能的な改善を行い、社会生活の質(QOL:Quality of life)を向上させることを目的とした科です。
診療内容
当院形成外科では、主に下記の疾患について治療を行っています。
- ほくろ、粉瘤などの皮膚良性腫瘍
- 顔面や手指の外傷
- 瘢痕、瘢痕拘縮、ケロイド
- 熱傷、皮膚潰瘍
- 鶏眼、胼胝、いぼ
- 臍ヘルニア、耳の変形(矯正治療)
- 陥入爪、巻き爪
巻き爪治療について
当院では、金曜日外来にて母趾の巻き爪に対して「3TO(VHO)式矯正技術」を用いた治療を行っています。
フットケア先進国であるドイツで生まれた治療法であり、爪に専用のワイヤーを装着して曲がりを矯正していく方法です。
自由診療となります。詳しい料金等は予約時または診察時にお問い合わせください。
診療体制についてはこちらをご覧下さい
形成外科医師のご紹介
非常勤医師
氏名 | 専門 | 資格等 |
丸山 百合子 (まるやま ゆりこ) | 形成外科 | 日本形成外科学会専門医 |
高清水 一慶 (たかしみず いっけい) | 形成外科 | 日本形成外科学会専門医 |