目次
当院の医療連携について
同じ地域の病院・診療所と、お互い連携・協力するために、当院では医療連携の部署を設置しています。
主に前方連携として、佐久地域の医療機関等からの診療予約、他院への患者紹介予約等を行っています。
主に前方連携として、佐久地域の医療機関等からの診療予約、他院への患者紹介予約等を行っています。
また、後方連携として入院患者さんの退院支援(退院調整・医療福祉相談)を行なっています。
今後も佐久医療圏の公立病院の一つとして、信頼関係構築に努めてまいります。お気軽にご活用ください。
医療連携の主な業務
(1)地域の医療機関との連携窓口
(2)患者さんの紹介・逆紹介
(3)検査受託
(4)開放病床
(5)地域連携パス
(6)セカンドオピニオン予約調整
(7)返書・診療情報提供書の管理
医療機関からの紹介患者様の予約方法
当院は「FAXによる紹介」を原則としています。
"予約外受診"は、待ち時間が長くなることから、予約未実施の診療科も、事前に紹介いただくことで受診することが可能です。
また、各種検査のご依頼も受け付けておりますのでご利用ください。
(1)当日持参していただくもの
・診療情報提供書(原本)
・予約確認票
・保険証もしくはマイナンバーカード
・浅間病院の診察券(お持ちの方)
・お薬手帳、または現在服用している薬の内容が分かるもの
・検査予約申込書(該当する方のみ)
・説明・問診・同意書(造影検査の方のみ)
・説明・問診・同意書(造影検査の方のみ)
申込書類は、下記をご利用ください。
1 患者「紹介」FAX用紙 (2021-12-27 ・ 102KB) |
2 RI検査予約「申込書」 (2021-12-27 ・ 107KB) |
3 CT検査予約「申込書」 (2021-12-27 ・ 173KB) |
4 MRI検査予約「申込書」 (2021-12-27 ・ 192KB) |
- 予約受付時間
平日 午前8時30分〜午後5時
※時間外や休診日にFAX送信された場合は予約取得が翌日以降(休診日をはさむ場合は翌診療日)
医療連携係 FAX番号 0267-67-4920(直通)
※必ず医療連携係直通FAXにお送りください。(病院代表FAXにお送りいただくと対応が遅れます。)
医療連携係 電話番号 0267-67-2295(代表)
※必ず医療連携係直通FAXにお送りください。(病院代表FAXにお送りいただくと対応が遅れます。)
医療連携係 電話番号 0267-67-2295(代表)
セカンドオピニオンについて
セカンドオピニオン(第2の意見)とは、かかりつけ医療機関の診断や説明、治療方針について、他の医師に客観的な意見を求めることをいいます。
当院では、他の医療機関で診察を受けている方が、現在の診療内容や治療方法について専門医師に参考となる情報や意見を求めるセカンドオピニオンを実施しています。
当院では、他の医療機関で診察を受けている方が、現在の診療内容や治療方法について専門医師に参考となる情報や意見を求めるセカンドオピニオンを実施しています。
セカンドオピニオンの申込みについて
- 現在診察を受けておられる主治医に「セカンドオピニオンを受けたい」旨をお話しいただき、主治医からの紹介状と必要な資料(検査結果等)をご用意ください。
- 相談の対象は患者様ご本人と本人の同意を得たご家族となります。
- 費用は、保険対象外となり、60分以内10,000円(税別)になります。
- 相談日は平日で完全予約制になります。
セカンドオピニオンの予約申込み方法
(ア) | 医療連携係にお電話ください。 |
(イ) | 概要をお聞きしてご用意いただく書類等ご案内します。 申込書・相談同意書・紹介状(診療情報提供書) |
(ウ) | 申込書をFAXまたは郵送にてお送りください。 |
(エ) | 申込書に基づき担当専門医師と調整の上、予約日確認のお電話をします。 |
セカンドオピニオンをお受けできない場合
- 現在受診中の医療機関に対する不満や苦情、医療訴訟を目的とした相談。
- 最初から当院への転院を希望されている場合。
- その他、申し込みの内容等を判断し、相談をお断りする場合もあります。
佐久市立国保浅間総合病院医療連携係
電話番号 0267-67-2295(代表) FAX番号 0267-67-4920(直通)
電話番号 0267-67-2295(代表) FAX番号 0267-67-4920(直通)
申込書類は、こちらをプリントアウトしてお使いください。
1 セカンドオピニオン申込書 (2024-11-26 ・ 42KB) |
2 セカンドオピニオン同意書 (2024-11-26 ・ 39KB) |
3 セカンドオピニオン紹介状 (2024-11-26 ・ 41KB) |
開放病床について
病院のベッドの一部を、診療所の医師に開放し、病院医師と診療所の医師が共同で診療を行うことができる病床です。
診療所の医師が患者様に入院が必要と判断した場合、病院の開放病床を利用し、入院後もかかりつけ医として病院を訪問され、病院の医師と協力して患者様の治療にあたることができます。(共同診療といいます。)
退院後は、引き続きかかりつけ医のもとで治療が受けられます。
浅間総合病院では開放病床7床を開設しています。(外科系・内科系・その他)
診療所の医師が患者様に入院が必要と判断した場合、病院の開放病床を利用し、入院後もかかりつけ医として病院を訪問され、病院の医師と協力して患者様の治療にあたることができます。(共同診療といいます。)
退院後は、引き続きかかりつけ医のもとで治療が受けられます。
浅間総合病院では開放病床7床を開設しています。(外科系・内科系・その他)
開放病床の特色
(1)患者さんが開放病床に入院した場合、かかりつけ医が院外担当医として当院医師と共同診察を行うことが可能です。
かかりつけ医の病床訪問もありますので、安心して入院できます。
(2)かかりつけ医と病院医師とが情報交換し、共同して診療を行うことが可能ですので、よりよい医療を受けられます。
(3)かかりつけ医が入院中の経過を把握されていますので、退院後も安心してかかりつけ医のもとで診療を継続することができます。
登録医の申請
開放病床を利用しようとする医師または歯科医師は「登録申請書」(様式1)に署名捺印をし、あらかじめ病院長に申請をしてください。
佐久市立国保浅間総合病院開放型病院運営協議会に諮り、登録をさせていただきます。
登録前のご利用については医療連携係までご相談ください。
佐久市立国保浅間総合病院開放型病院運営協議会に諮り、登録をさせていただきます。
登録前のご利用については医療連携係までご相談ください。